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病理診断科


病理診断科の特色

患者さんがよりよい医療を速やかに受けられるように、正確で迅速な病理診断の提供を心がけています。
患者さんが病院に来られると、適切な治療のためには適切な診断が必要になります。病理診断科では『病理診断』を行っていますが、この診断は病気の確定診断として大きな役割を果たします。国家資格をもつ臨床検査技師(MT)が患者さんの体より採取された組織や細胞のガラス標本をつくります。これを顕微鏡で観察して診断するのが病理診断です。病理診断を専門とする医師が病理医です。
病理診断は主治医に報告され、治療に生かされます。病院に病理医がいることは、より質の良い医療を提供することに役立ちます。迅速で正確な病理診断は医療費負担の軽減にもつながります。