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当院で働く魅力



歴史のある医療機関

創立明治2年(1869年)
静岡市が設置し、地方独立行政法人静岡市立静岡病院が運営する、日本の中でも歴史のある医療機関です。

当院は、明治2年(1869年)に創立した静岡県内では最も歴史のある医療機関です。
創立当初は藩立駿府病院として開院し、その後改称して現在の市立静岡病院に繋がっています。

創立当初の病院の様子

開院の際の布告書には、
  1. 学問所同様、身分性別住所を問わず、平等に医学教育が受けられること
  2. 誰でも病気で困っている患者には広く平等に治療を行い、病院に来ることができない患者には往診もする

ということが書かれており、創立当初から、市民に必要とされる病院であると同時に、医学校としての役割を担っていたことがうかがえます。

そしてこれからも市立静岡病院が第一線の臨床病院であり続けるため、現代社会の要請に応える最善・最適な医療の提供、それを実現するためのたゆまぬ研修・研究、そして医学医療に関する知識や情報を広く地域の人々と共有するための公開講座などを通じて、静岡市になくてはならない、社会的共通資本としての病院づくりを目指しています。

豊富な経験を持つ医師

豊富な経験を持つハイレベルな医師(専門医・指導医)とともに難易度の高い症例を経験できます!
当院は、循環器内科と心臓血管外科を一体化させたハートセンターを設置するなど、循環器疾患の診断と治療では常に先進的な取り組みを行ってきた急性期医療を中心とした総合医療を目指す病院です。

その他分野においても、多くの専門医・指導医が在籍し、38学会の専門医制度施設の認定を受けているなど、臨床研修指導体制の整った医療機関です。

ハートセンタースタッフ集合写真


様々な医療機器を導入

様々な医療機器を導入し、設備の整った環境で技術や知識の習得ができます。
当院では、平成29年4月に静岡県内初となる機種の「PET/CT検査装置」を導入しました。
その他にも、高エネルギーX線照射装置(リニアック)やハイブリット手術室、内視鏡下手術用ロボット(ダ・ヴィンチ)などの医療技術や設備を導入し、技術や知識の習得に努めることのできる環境が整っています。

ハイブリッド手術室

カテーテル室


福利厚生の充実

院内保育園をはじめとした福利厚生が充実しています。
職員が安心して働くことができるように、当院では、病院敷地内に院内保育園(つぼみ保育園)所を設置しています。経験豊富な保育士のもと生後57日~小学校就学前までの子どもたちがのびのびと過ごしています。

福利厚生においては、静岡県市町村職員共済組合に加入し、健康保険制度や年金制度のほか、保健施設利用の際の助成事業など、様々なサービスを受けることができます。

保育園のイメージ

休暇制度も充実しています。
 〇 年次有給休暇:1年度に20日
 〇 特別休暇:夏季休暇 5日(年次有給休暇以外)、結婚、育児時間、配偶者の出産休暇、男性の育児参加休暇、妊婦の通勤緩和 等
 〇 産前休暇:8週間以内に出産する予定である女性職員(予定日を含めて56日間)
 〇 産後休暇:出産日翌日から56日間(女性職員)
 〇 出生時育児休業(産後パパ育休):8週間以内に4週間(28日)まで
 〇 育児休業:子が3歳に達するまで(3歳の誕生日の前日まで)

令和4年度 育児休業取得率
 女性職員  100%
 男性職員   育児休業等をした男性職員の数 配偶者が出産した男性職員の数 = 42%


        育児休業等をした男性職員の数+小学校就学前の子の育児を目的とした休暇制度を利用した男性職員の数の合計数 配偶者が出産した男性職員の数 = 71%