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理事長あいさつ


 当院は平成28年4月に地方独立行政法人となり、令和5年度からは4年間の第3期中期計画が始まりました。
 新たな計画のスタートにあわせ、私は令和5年4月1日をもって、理事長を拝命いたしました。
 これまで務めてきた病院長の職務とあわせ、引き続き、病院運営に力を尽くしてまいります。

 今までの150年を超える歴史の中で、当院は静岡市民に信頼される医療を実践してきたと自負しています。
 当院は「救急・急性期医療」「専門医療」を行っている病院ですが、その上で「開かれた病院」として患者さん、市民、地域の医療関係者の皆さんにとってアクセスしやすい病院でありたいと考えています。
 一方で、私たちは常に患者さんの味方として寄り添い続ける病院でありたいとも思っています。
 これまでも取り組んできた「断らない救急」、そして充実した医療、温かい医療の提供を、さらに進める努力を続けてまいります。
 そのためには、実際に医療を担う医師や看護師、薬剤師や技師など、医療スタッフの人材確保を引き続き行うとともに、働きがいのある職場、働きやすい職場づくりを進めます。
 スタッフが自信をもって安心して働き、やさしい気持ちで医療を提供できる病院。
 それにより患者さんも安心して治療を受けられ、信頼していただける病院を目指します。

 「市立病院があるから、安心して暮らせるよ」
 「市立病院は、やさしい病院だね」
 市民の皆さんから、そんな言葉をいただけるよう、職員一同、一層努力してまいります。

  令和5年4月     
   地方独立行政法人静岡市立静岡病院
    理事長兼病院長 
     小野寺 知哉