脳ドック
早期発⾒(未病改善)のために定期的にチェックを
受診したい検診 No.1 の脳ドック
40歳を過ぎたら「脳ドック」
受診したい検診No.1でありながら、「費用が高い」、「今現在異常がない」「何か見つかったらコワい」などの理由から、受診率が低い脳ドック。受けておくメリットはどのようなものがあるのでしょうか。詳しく解説いたします。
厚生労働省が発表した「人口動態統計2016」によると死亡原因の4位とされる脳卒中(脳血管疾患)は、患者数が45歳~54歳で約4万人、55歳から64歳では約11万人と言われています。40歳代から徐々にリスクが高まり、50歳代という年齢は本格的に脳卒中が増加傾向となっています。
原因として、日本人は食事による塩分摂取量が多いため、民族的に高血圧になりやすく、3人に1人が高血圧で、脳出血にかかる割合が高くなっています。脳卒中などの脳の病気は、ある日突然発症することがほとんどだと言われ、自覚症状がないのが一般的。また発症すると後遺症として麻痺などの障害が残ることも少なくないため、脳の病気は発症する前に防ぐことが大切です。
厚生労働省が発表した「人口動態統計2016」によると死亡原因の4位とされる脳卒中(脳血管疾患)は、患者数が45歳~54歳で約4万人、55歳から64歳では約11万人と言われています。40歳代から徐々にリスクが高まり、50歳代という年齢は本格的に脳卒中が増加傾向となっています。
原因として、日本人は食事による塩分摂取量が多いため、民族的に高血圧になりやすく、3人に1人が高血圧で、脳出血にかかる割合が高くなっています。脳卒中などの脳の病気は、ある日突然発症することがほとんどだと言われ、自覚症状がないのが一般的。また発症すると後遺症として麻痺などの障害が残ることも少なくないため、脳の病気は発症する前に防ぐことが大切です。
一般的な検診の事例 |
「異常ありません。また来年検診を受けてください」と言われた50歳代男性。 胸の痛みを訴えクリニックにかかったものの、一向に良くならず、たまたま受けた「脳ドック」(※精密検査)で、頚動脈が細くなっていたことがわかり、心臓も検査してみると既に心筋梗塞を起こしていたことも。 一般の検診だけではわからないことも、「脳ドック」だから見つけられることもあるのです。 |
人間ドックとの違いは?
脳ドックでは「脳卒中」、「脳動脈瘤」、「脳腫瘍」、「水頭症」など病気を早期に発見するメリットがあります。
特に脳卒中は発症すると命に関わることがあり、早期発見と治療がとても重要です。そもそも脳卒中とは、脳の血管がつまる(虚血)、もしくは破れる(出血)ことによって脳の神経細胞が障害される疾患を指します。
特に脳卒中は発症すると命に関わることがあり、早期発見と治療がとても重要です。そもそも脳卒中とは、脳の血管がつまる(虚血)、もしくは破れる(出血)ことによって脳の神経細胞が障害される疾患を指します。
代表的な病気としては、
● 脳の動脈がつまる「脳梗塞」
● 脳内の動脈が破れる「脳出血」
● 脳動脈瘤が破れる「くも膜下出血」
● 脳の動脈が一時的に詰まって神経症状を呈したものの、短時間で再開通して症状が消失する「一過性脳虚血発作(TIA)」であり、発症の前段階では自覚症状がないケースが多く、ひとたび発症すれば重い後遺症が残ったり、生命に危険が及んだりする可能性が高い救急疾患です。
一般的な人間ドックでは、全身を調べる一連の検査である点に対し、上記脳疾患、頭部に特化したより精密な検査となっています。
● 脳の動脈がつまる「脳梗塞」
● 脳内の動脈が破れる「脳出血」
● 脳動脈瘤が破れる「くも膜下出血」
● 脳の動脈が一時的に詰まって神経症状を呈したものの、短時間で再開通して症状が消失する「一過性脳虚血発作(TIA)」であり、発症の前段階では自覚症状がないケースが多く、ひとたび発症すれば重い後遺症が残ったり、生命に危険が及んだりする可能性が高い救急疾患です。
一般的な人間ドックでは、全身を調べる一連の検査である点に対し、上記脳疾患、頭部に特化したより精密な検査となっています。
脳卒中は寝たきり原因のTOP
「人口動態統計2016」による、脳卒中の年代別患者数は以下のとおりです。さらに「国民生活基礎調査」(介護保険法で認定された「要介護」(重度の場合は「寝たきり」)の主な原因は、● 男性「脳卒中」、 ● 女性「認知症」がそれぞれトップとなっています。
このような症状・生活習慣の方にお勧めします
✅ 喫煙や飲酒をされる方
✅ ストレス過多の方
✅ 糖尿病、心疾患、高血圧、肥満、脂質異常傾向の方
✅ 頭痛のある方
✅ ご家族に脳血管疾患の病歴がある方
✅ 最近、歩きにくくなった、忘れっぽいと感じる方
✅ 40歳以上で一度も脳ドックを受けたことがない方
✅ ストレス過多の方
✅ 糖尿病、心疾患、高血圧、肥満、脂質異常傾向の方
✅ 頭痛のある方
✅ ご家族に脳血管疾患の病歴がある方
✅ 最近、歩きにくくなった、忘れっぽいと感じる方
✅ 40歳以上で一度も脳ドックを受けたことがない方
検査方法と検査でわかること
頭部MRI検査 ※精密/基本検査コースに設定
頭蓋内の断面を画像化して、頭部病変の手がかりを調べる検査です。片麻痺や言語障害、意識障害などは、脳出血や脳梗塞のときに認められる最も大きな症状です。
頭部MRI検査では、症状の伴わない「隠れ脳梗塞」や「脳腫瘍」など脳の疾患を発見することができます。
頭部MRI検査では、症状の伴わない「隠れ脳梗塞」や「脳腫瘍」など脳の疾患を発見することができます。
頭・頸部MRA検査 ※精密/基本検査コースに設定
造影剤(体の異常を見つけやすくする薬)やエックス線を使わずに頭・頸部(首)の血管を立体画像で写し出します。死亡率の高い「くも膜下出血」や「脳動脈瘤」、「脳動脈の閉塞」などを発見することができます。
頸動脈エコー検査 ※精密検査コースに設定
頸動脈をエコー(超音波)を使用して画像で写しだします。頸動脈の「狭窄」や「動脈硬化」などを発見することができます。
心電図検査 ※精密検査コースに設定
心房細動など脳梗塞のハイリスクとなる不整脈などを発見することができます。
血液検査 ※精密検査コースに設定
脳血管障害のリスクとなる基礎疾患を発見するために行います。具体的には「糖尿病」、「脂質異常症」、「腎機能障害」の有無を評価することができます。
Miniメンタル検査 ※精密/基本検査コースに設定
問診で認知症に対する簡易検査を行い、早期発見に努めます。
メニューと金額
● 脳ドック
※下記の金額には消費税及び地方消費税が含まれています。
※下記の金額は2023年11月時点の金額です。
※下記の金額には消費税及び地方消費税が含まれています。
※下記の金額は2023年11月時点の金額です。
精密検査コース | 38,220円 |
●頭部MRI及び頭・頸部MRA(3テスラ詳細画像) ●頸動脈エコー検査 ●心電図検査 ●血液検査 白血球数(WBC)、赤血球数(RBC)、ヘモグロビン(血色素)、 ヘマトクリット(Ht)、血小板数 脂質:総コレステロール、HDL-C、LDL-C、中性脂肪 肝機能:総蛋白(TP)、アルブミン、AST、ALT、LDH、γ-GTP 腎機能:尿素窒素、クレアチニン、尿酸(UA) 糖尿病:空腹時血糖(BS)、グリコヘモグロビンA1c(HbA1c) ●尿検査 尿糖、尿蛋白、尿潜血、ウロビリノーゲン ●Miniメンタル(精神状態短時間検査) ●身体測定検査身長、体重、血圧、脈拍、腹囲 |
基本検査コース | 22,360円 |
●頭部MRI及び頭・頸部MRA(1.5テスラ) ●Miniメンタル(精神状態短時間検査) ●身体測定検査 ●身長、体重、血圧、脈拍、腹囲 |
検査当日までのながれ
1. お申込み、受診日決定
2. 受診日の約2週間前<予診票を郵送します>
検査前日からの飲食制限などの注意事項をお読みください。
3. 検査当日<必要事項を記入した予診票を忘れずにお持ちください>
2. 受診日の約2週間前<予診票を郵送します>
検査前日からの飲食制限などの注意事項をお読みください。
3. 検査当日<必要事項を記入した予診票を忘れずにお持ちください>
よくある質問
Q. 脳ドックはどのくらいの検査時間がかかりますか? |
脳ドックの精密検査・基本検査コースでは検査項目と、混み具合により時間が異なります。詳細は下記問合せ先でご確認ください。 |
Q. MRI・MRAの所要時間と、どのように検査するの? |
20分~30分程度となります。トンネル状の寝台に仰向けに寝た状態で行います。検査中は大きな音がしますが、耳栓を装着していただきますので心配はありません。また、強力な磁力の力を利用し検査を行うため、放射線被ばくの心配はありません。 |
Q. 脳ドックを受ける頻度は? |
脳ドックを受診し、無症候性脳梗塞(自覚症状のない、いわゆる「隠れ脳梗塞」)などの異常を認めた場合は、1~2年に1度程度の受診をお勧めします。 |
Q. 遺伝的要因は関係するの? |
近年の研究で、脳卒中発症に関わる遺伝子の存在が発見されています。しかし、脳卒中は生活習慣病が原因であることがほとんどです。ちなみに「家族に脳卒中を発症した人がいた場合は気を付けた方がよい」と言われるのは、家族の生活習慣が似ていることが多いからだと考えられています。脳卒中が気になる場合は、まずは自身の生活習慣を振り返り、改善を試みることが大切です。また、そのような生活習慣で脳卒中を発症していないか心配な方は、脳ドックを受けることをお勧めします。 ※引用転載「厚生労働省人口動態統計2016」、「日本脳ドック学会」、「人間ドックなび」、「ヘルスチェック」、「からだエイジング」、「メディカルチェックスタジオ」 |
結果説明
当日、検査後に医師と面談を行います。
なお、診断書は後日郵送とさせていただきます。
なお、診断書は後日郵送とさせていただきます。
実施日時
毎週月曜日・水~金曜日(祝日を除く)
午前8時15分から
午前8時15分から
予約・問い合わせ
予約受付 平日10:30~16:00
静岡市立静岡病院 市民健診センター
〒420-8630 静岡市葵区追手町10番93号
TEL:054-253-3125(内線5350)FAX:054-253-3237
静岡市立静岡病院 市民健診センター
〒420-8630 静岡市葵区追手町10番93号
TEL:054-253-3125(内線5350)FAX:054-253-3237