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ホーム > 広報誌・イベント > 静岡市民「からだ」の学校 > 第12回 静岡市民「からだ」の学校

第12回 静岡市民「からだ」の学校


骨盤内臓器の病気を学ぶ-子宮・卵巣/膀胱・前立腺/大腸-
第12回 静岡市民「からだ」の学校を下記の日程で開催します。

講演では、当院の産婦人科、泌尿器科、外科・消化器外科の医師が、各臓器の疾患などについて詳しく解説いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時

令和元年10月26日(土曜日)
14時00分~16時00分
(開場13時30分)

開催場所

グランシップ11階 会議ホール「風」
(静岡市駿河区東静岡2丁目3-1)

定員・参加費等

【定員】 300名(申込み順)
【参加費】 無料


※どなたでもご参加いただけますが、事前申込みが必要となります。

お申し込み方法

★Webから
お申込みサイトで、住所、氏名など必要事項を入力してください。
お申込みサイトへ ※別ウィンドウで開きます
★お電話で
054-253-3125(代表)
受付日時:月~金(祝日除く)8時30分~17時15分
※オペレーターに「からだの学校の申込み」と伝えてください。
★ファックスで
054-253-3155
申込み用紙をダウンロードし、必要事項をご記入ください。
ファックス送信の際には、番号のおかけ間違いにご注意ください。

お申込み期限

令和元年10月23日(水)まで

第12回チラシ

主催

地方独立行政法人静岡市立静岡病院

後援

一般社団法人静岡市静岡医師会、静岡新聞社・静岡放送、常葉大学、静岡県公立大学法人静岡県立大学、静岡県立大学短期大学部(順不同)

開催状況

10月26日(土曜日)グランシップ11階会議ホール「風」において、第12回静岡市民『からだ』の学校「骨盤内臓器を学ぶ -子宮・卵巣/膀胱・前立腺/大腸-」を開催し、205名の方にご参加いただきました。
これまでの『からだ』の学校では特定の診療科、特定の病気について講演してきましたが、今回は初めて「骨盤内臓器」というからだの部位にスポットを当て、3つの異なる診療科の先生がそれぞれ専門としている臓器について解説しました。
当院理事長兼医療がつなぐ「ひと」と「地域」の交流センター長 宮下正先生の開会の挨拶から始まり、産婦人科の水野先生からは子宮・卵巣の様々な病気について写真や手術映像を用いて解説があり、参加された方から「気にかかっていたことの様子がよくわかりました」とお声を頂きました。
その後、従来行われてきた開腹手術や体への負担を軽減する内視鏡手術、近年保険適用が拡大されたロボット支援手術について解説があり、泌尿器科の野口先生は、当院で行われている膀胱全摘術ではERASプログラム(術後早期回復プログラム)を導入し、従来より短い入院期間を可能にしていると解説しました。
いずれの臓器についても早期発見が重要であり、検診の重要性についてそれぞれの先生が訴え、外科・消化器外科の橋本先生から「便潜血検査が陽性になった場合は必ず精密検査を受けてください」と会場に呼びかけました。
なお、次回の「第13回静岡市民『からだ』の学校」は2020年4月25日(土)開催を予定しています。

開催状況1

開催状況2

お問い合わせ先

静岡市立静岡病院 医療がつなぐ「ひと」と「地域」の交流センター(総務課 総務・広報係)
電話:054-201-9757(直通)|FAX:054-253-3155
E-mail : info@shizuokahospital.jp