グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > 診療科・部門 > センター >  脳卒中センター

 脳卒中センター


脳卒中センターの特色

脳卒中には、脳梗塞・一過性脳虚血発作(TIA)などの虚血性疾患と脳出血・くも膜下出血などの出血性疾患が含まれますが、脳卒中初期の症状のみから内科的疾患か外科的疾患かを診断する事は困難です。このため脳卒中が疑われる患者さんにはとりあえず脳卒中センターを受診していただき、初期の診断と治療を行います。脳卒中センターでは脳神経内科と脳神経外科の医師がそれぞれの立場から協力して診断・治療を行うため初期治療を迅速に行うことができます。こうした診断と治療方針の決定に基づき、虚血性疾患は神経内科が、出血性疾患は脳神経外科が、主として以後の治療を行うことになります。平成17年度から脳神経内科医が非常勤となっているため、脳神経外科が虚血性疾患も担当しています。

外来

突然症状の現れる脳卒中では、上記時間以外の受診が必要となることもありますから、休日・夜間などは救急外来へお越し下さい。当直医が診察を行い、必要に応じて神経内科医・脳外科医が招集されます。

 外来担当医表

場所:西館1階(外科外来と脳神経外科の間)
外来受付時間:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分~11時30分

医療機器

  • 頭部CT(三次元CT、CT血管撮影を含む)
  • MR(MRI、MRA)
  • 脳血管撮影(3Dアンギオシステム)
  • RI(SPECT)等