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放射線治療科


放射線治療装置:新しい治療機器が稼働しています

当院では、2016年8月より、最新鋭の高精度放射線治療機器が稼働しています。
放射線治療とは、放射線を病気の細胞に照射することで体の表面や奥にある病気を治すための治療方法です。X線写真やCTなどの検査で使用するものよりも高いエネルギーの放射線を照射するため、より精密に病変(病気の細胞)に照射し、周囲の正常な細胞への照射をできるだけ減らすこと、毎回の治療で的確に同じ場所に照射できるよう、より正確な位置決めをすることがとても大切です。
稼働を開始した新しい機器では、それらのための新たな機能が加わりました。

新しい機能

より精密に、より正確に、より早く

1.より精密な照射範囲の設定

照射範囲を設定する板の間隔が、今までの10mmから5mmへと細かくなり、小さな病変や複雑な形状の病変でも、より精密な照射範囲の設定が可能になりました。

2.呼吸にあわせ、高精度照射

肺や肝臓などは呼吸によって病変が大きく動いてしまいます。呼吸による移動もとらえられる「4次元CT」での撮影で、より精密に病変を定められるようになりました。また、赤外線カメラで呼吸での動きを正確にとらえ、呼吸に合わせて放射線を病変に集中照射します。

3. 位置合わせからベッドの補正までが自動化

左右のロボットアームや床に埋め込まれた位置合わせのX線装置で、治療台に寝たままで、より精密に、より早く位置合わせすることが可能になりました。
また、寝ている患者さんの位置や傾きを検出して、ベッドが上下・左右・前後だけでなく、回転軸にも調節でき、自動的に補正されます。
これまで経験に頼るところも大きかった位置決めを、迅速、正確に行うことができるようになりました。

4. 患者さんにやさしい

これらの新しい機能で、病変以外への影響を最小限にとどめ、患者さんの拘束時間も少なくできます。

放射線治療の流れ


外来

外来担当医表

場所:西館地下1階
外来受付時間:(予約のみ)