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放射線治療関連機器一覧



1. 放射線治療計画用CT

Optima CT580W(GEヘルスケア)

Optima CT580W(GEヘルスケア)

2. リニアック

2-1 CLINAC iX (Varian) (RapidArc対応)

2-2 リニアック付属機器

  • ExacTracシステム(BrainLab)
  • 呼吸同期照射システム(Varian)
  • 脳定位照射用Cone

1.より精密な照射範囲の設定



照射範囲を設定する板の間隔が、今までの10mmから5mmへと細かくなり、小さな病変や複雑な形状の病変でも、より精密な照射範囲の設定が可能になりました。
また、強度変調放射線治療でも、より良い線量分布を作ることができます。

2.呼吸にあわせ、高精度照射



肺や肝臓などは呼吸によって病変が大きく動いてしまいます。呼吸による移動もとらえられる「4次元CT」での撮影で、より精密に病変を定められるようになりました。また、赤外線カメラで呼吸での動きを正確にとらえ、呼吸に合わせて放射線を病変に集中照射します。

3. 位置合わせからベッドの補正までが自動化



左右のロボットアームや床に埋め込まれた位置合わせのX線装置で、治療台に寝たままで、より精密に、より早く位置合わせすることが可能になりました。
また、寝ている患者さんの位置や傾きを検出して、ベッドが上下・左右・前後だけでなく、回転軸にも調節でき、自動的に補正されます。
これまで経験に頼るところも大きかった位置決めを、迅速、正確に行うことができるようになりました。

4.患者さんにやさしい

これらの新しい機能で、病変以外への影響を最小限にとどめ、患者さんの拘束時間も少なくできます。

3. 治療計画装置

3-1 Eclipse…2台

3-2 Pinnacle3…1台

3-3 iPlan…1台

4. 放射線治療用RIS

5. 放射線治療周辺機器

5-1 脳定位用マスクシステム

5-2 放射線治療用固定具

5-3 各種QA/QC用機器

5-4 全身照射用ベッド

5-5 エレクトロンフォームカッター

6. 自動現像機