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CT検査


256列マルチスライスCT

256列マルチスライスCT

CTとは、ComputedTomography(コンピューター断層撮影装置)を略した名前です。
この検査は、エックス線を使用して体の輪切りの写真を撮影します。全身の撮影が可能です。

当病院では多列検出器型CT(マルチスライスCT)が2台稼動しています。特に2019年2月より導入された256列(160mm検出器)MSCT装置(GE社製RevolutionCT)は高速に細かな断層面を大量に撮影できるようになり、以前では現実的に不可能であった動きのある心臓を1心拍で検査が可能になりました。

心臓を栄養する冠動脈

心臓を栄養する冠動脈

撮影した画像を3Dワークステーションにより画像処理し3D画像として、わかりやすく表現することができます。
造影剤を使用する検査を受けられる方はCT検査同意書をお持ちになって下さい。
実際の検査はどんなものなのか簡単に説明します。

頭部、四肢など

頭部を輪切りにした写真

頭部を輪切りにした写真

まず撮影台の上に寝てもらい輪の中に入ります。(撮影に際して腕が邪魔になることがあるので、腕を頭の上に挙げてもらうこともあります。)
頭部を固定して撮影を行うので5~15分ほどあまり動かないようにしてください。
撮影が全部終了したら、撮影台から降りて検査終了です。

頸部、胸部、腹部の検査の場合

腹部を輪切りにした写真

腹部を輪切りにした写真

まず撮影台の上に寝てもらい輪の中に入ります。(撮影に際して、腕が邪魔になることがあるので、腕を頭の上に挙げてもらうこともあります。)

次に普通の胸部X線撮影と同じように、”息を吸って止めていてください”と言うので、それに合わせて息を止めてもらいます。(注:そのときは、体を動かさないでいてください。)

撮影が終わったら、”楽にしてください”と言います。これを何回か繰り返します。

撮影が全部終了したら、撮影台から降りて検査終了です。
CT撮影は、痛みを伴わない検査ですから安心して検査を受けてください。

画像診断医が必要と認めた場合には、患者さんと相談の上、造影剤を使用する検査を追加する場合があります。

造影剤というのは、体の中の血管を見やすくする薬のことで、より詳しく検査を行いたい場合に用います。

ただし使用にあたっては、アレルギーのある方等で、気分を悪くされる場合もありますので、主治医とよくご相談の上で、同意書に署名されるようお願いします。検査前でも疑問に思うことが在れば遠慮なくお聞きください。

Q&A

検査前に食事はしてもいいのでしょうか?

検査には食事可能な検査と食事不可な検査があります。基本的に以下の表の通りです。

食事不可な検査:腹部等で消化器系の検査
食事可能な検査:上記以外の検査

検査時間はどれくらいかかるのでしょうか?

造影剤を使用しなければ10~15分、造影剤を使用すれば20~30分かかりますが、検査内容によって検査時間が延びる場合もあります。

その他、質問や疑問点などありましたらお気軽に担当医師、または診療放射線技師にお尋ねください。