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顎変形症


顎変形症とは顎の骨が何らかの原因で、過剰に成長したり、成長が少なかったり、顎の成長が非対称となったりして顔の変形や重度の受け口など噛み合わせがひどくなった状態をいいます。また発音などにも影響がでることがあります。
治療には一般の歯並びだけを直すような歯科矯正では治すことができず、入院手術が必要となります。手術はほとんど口の中より行います.

当科では歯科矯正と協力して今までに100人以上の患者さんの手術を行い、顔の変形や噛み合わせの不良の改善が全例に得られております。
また手術に合わせた量の血液を患者さんご自身より採取し使用しております。
なお治療は保険診療が可能です。