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 臨床工学科(医療機器管理室)


臨床工学科

医療支援部臨床工学科は、科長以下18名の臨床工学技士が医療機器管理室をメインに業務にあたっています。
主な業務は、医療機器の中央管理と臨床技術提供であり、スタッフは全ての業務に携わることによって業務経験を積み重ね、あらゆる臨床工学の分野において質の高いチーム医療を提供することを目指しています。
医療機器の中央管理では、平成19年に医療法が改正され医療機器の安全確保が義務化されたことによって医療機器安全管理責任者(科長)を拝命し、医療安全管理室と連携して医療安全管理の一翼を担っています。医療機器の保守管理、安全使用のための研修会の企画・実施、安全使用に関する情報収集と使用部署への提供を適切かつ効果的に行うことを命題に医療機器の安全管理を行っています。
臨床技術提供は、人工心肺装置や人工呼吸器、血液浄化装置などの生命維持管理装置をはじめとする高度管理医療機器を使用する手術室、ICU/CCU、GHCU血液浄化センター、血管撮影室などで医師、看護師、他メディカルスタッフと共に業務を行っており、植込み型除細動器、ペースメーカ、CRT‐Dやラジオ波焼灼治療などのこれまで携わることがなかった業務にも積極的に参画し、医療機器を安全かつ効果的に使用できるよう努めています。

スタッフ紹介

  • 科長:1名
  • 技師長:1名
  • 副技師長:3名
  • 主任:1名
  • 技士:12名

認定資格(各自が持つ認定資格を掲載)

体外循環技術認定士 6名
透析技術認定士 2名
(公社)日本臨床工学技士会 不整脈治療専門臨床工学技士 1名
3学会合同呼吸療法認定士 3名
心血管インターベンション技師 2名
BLSプロバイダー 1名
MDIC 1名

担当業務