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不整脈治療関連業務


遠隔監視

当科では、徐脈性不整脈患者さんへのペースメーカ、頻拍性不整脈患者さんへの植込み型除細動器(ICD)、重症心不全患者さんへの心臓再同期療法(CRT)など各種不整脈治療ディバイス関連業務として、植込み時と電池交換時のアナライザとプログラマの操作、定期的なフォローアップ時のチェックなどを心臓血管外科医師とともに行っています。
また、これらディバイスが植込まれた患者さんが手術や検査を行うときに、一時的に設定変更が必要な場合は診療科の指示によってその前後で必要なチェックも行います。

外来フォローアップ

最近では、在宅におけるディバイスからのデータ送信を院内でデータ確認が可能なペースメーカの植込みも行っており、異常の早期発見による安全性の向上やフォローアップの簡素化による外来時間の短縮を目指して取り組んでいます。これらディバイス関連の技術は進歩が速いため、所属技士会や学会・医療機器メーカーの行うセミナーや研修会へ積極的に参加し、知識習得と技術向上に努め、よりよい医療の提供を心掛けています。

ペースメーカ関連業務

ペースメーカ植え込み

ペースメーカとは洞不全症候群や房室ブロックなどの心臓のリズムを遅くする不整脈に対して、心調律の監視と治療を行う機器です。
当院では、年間新規植込みを約90例、電池交換を約60例行っています。また、植込み一週間後と3~4か月毎の定期的なフォローアップ時のプログラマ操作業務を行っています。

植込み型除細動器(ICD)関連業務

ICDとは、心室頻拍や心室細動など致死的な不整脈を起こす可能性がある患者さんに対して植込み、心調律を監視し心室頻拍や心室細動が発生したときに自動で除細動を行う機器です。
当院では年間新規植込みを約10例、電池交換を数例行っています。

心臓再同期療法(CRT)

CRTとは、拡張型心筋症や虚血性心疾患などにより心機能が低下している患者さんに対して、植込み、心臓内の収縮のタイミングのズレを両心室ペーシングし補正することで心臓のポンプ機能を改善させる機器です。CRTの機能をもった機器をCRT-P、CRT+ICDの機能をもったCRT-Dと言います。
当院では年間新規植込みを約10例、電池交換を数例行っています。